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特別編【台湾研修生レポート】台湾の食文化 ― 行事食 ―

2019.03.04

いつもDietitian Jobブログをご愛読いただき、ありがとうございます。

Dietitian Job運営会社である株式会社東洋システムサイエンスは、台湾との経済交流の一環として台湾貿易センター国際企業人材育成センター(ITI)からのインターンシップ生、林(りん)さんを受け入れ、弊社で3週間研修を行いました。

そこで、台湾の食文化や、研修中体験した事を特別編として6回に渡って紹介させて頂きます。

 

第1回は、台湾の行事食についてです。


 

こんにちは。私は、台湾国際企業人材育成センター(以下:ITI)からの研修生、林(りん)です。

現在勉強しているITIは、2年間で外国語や経営を学ぶ人材育成機関です。私は日本語を専攻しており、今回は日系企業でのビジネスを体験するために、研修に参りました。ITIで学んだことを実際に日本の職場で生かして、日本人の仕事ぶり・ビジネスの習慣・文化などの違いを学びました。

 

台湾は中華圏の中の小さな島で歴史的な背景としても様々な特徴があります。

今回は台湾の食文化について、少し紹介させていただきます。各国で自分の国ならではの行事食があるでしょう。

台湾の食事も行事に強くつながっているので、1年間の主な行事食を紹介します。

 

旧正月(2月頃)

1年の初めは旧正月です!

日本と違って、中華文化は大体2月に旧暦新年を迎えます。

この祝日を最も重要としていて、中華圏の人々は自分で爆竹を鳴らしたり花火大会を行ったりしています。子供たちが1番楽しみにしているのはもちろんお年玉です。お年玉をもらうのは嬉しいですが、社会人になって給料をもらうと逆にお年玉をあげることになります。

 

この時の行事食は1年で1番豪華です。

 

大晦日の夕食は鶏肉、豚肉、魚、長年菜(たかな)など縁起のいい料理を食べますが、各家庭で欠かせない料理は『火鍋』です。『火鍋』は簡単で色々な食材も入っているので、旧正月ではない時も人気が高いです。

 

写真は、私や友達の家庭での旧正月の食卓です。

 

元宵節(げんしょうせつ)(2/3月頃)

旧正月最後の行事は、旧暦1月15日の元宵節(げんしょうせつ)です。

昔、漢代の皇帝が戦いに勝ったことを民衆とともに祝おうとして始まった行事です。元宵節になると、台湾各地でランタンフェスティバルが行われています。その時の台湾は夜になっても、にぎやかでロマンチックな雰囲気になります。

 

 

この時には家族円満を願って、『湯圓(タンユエン)』という日本の白玉のような団子を食べます。白くてもちもちしている皮の中に、あんこ、胡麻あん、ピーナッツのあんなどが入っていて、甘いシロップと一緒に食べるととても満足感があります。

 

端午節(たんごせつ)(6月)

旧暦の5月5日に当たる新暦6月頃に入ると、端午節(たんごせつ)を迎えます。

この時期台湾では『ゾンズ』と呼ばれる中華ちまきを食べます。昔は家庭でもち米を竹の葉で包んだ『ゾンズ』を作っていましたが、手間がかかるので今では手作りする家庭はだんだん少なくなっています。

 

子供の頃、祖母も作ってくれていましたが、今は外で買ってしまうようになりました。私も竹の葉でもち米を包んでみましたが、どうしても三角の形にならなくて、結局、やめました。 (^^;

 

 

戦国時代の愛国の詩人 屈原(くつげん)を悼んで、『ゾンズ』を食べるようになったと言われています。川に身を投げて自殺した屈原が魚たちに食べられないように、『ゾンズ』を餌として作ってきました。

また、この日は各地でドラゴンボートレースが行われています。強い日差しの中で選手が頑張って戦う姿はとても勇気をもらうでしょう。

 

中秋節(ちゅうしゅうせつ)

三大祝日(旧正月、端午節、中秋節)の最後は中秋節(ちゅうしゅうせつ)です。

かつて皇帝は旧暦の8月15日に、豊作を月に祈るために「月の祭り」と呼ばれる行事をしていました。現在では、よく月を見ながらバーベキューをしたり、月餅とぼんたんを食べたりしています。

 

バーベキューをやるようになったのは、実はある焼肉のたれのコマーシャルがきっかけで流行り出したと言われています。バレンタインデーのように、企業の戦略によって行事と食が習慣になる事はどの国でも同じですね。

 

 

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