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Online Salon ~ご当地シリーズ第2弾!献立編~

2022.08.15

こんにちは!Dietitian job運営会社 東洋システムサイエンスの徳田です。

 

今回のブログは、8月6日に開催いたしました「OnlineSaion~ご当地グルメ第2弾・献立編~」についてご報告します。

 

昨年10月に「OnlineSaion~栄養士が紹介するご当地グルメ~」を開催し、参加者の皆様にご好評をいただいていたことから第2弾を企画するに至りました。

 

前回は皆さんの「推しグルメ」紹介でしたが、今回は出身地やゆかりのある土地の献立を紹介し、地元の名物のお話や、食を中心とした文化の違いのお話などでご参加の皆様との交流のお時間を作ることができました。

 

興味はあったけど、参加をためらった方や、当日ご予定が入って参加できなかった皆さんにもぜひこのブログで栄養士が紹介するご当地グルメを楽しんでいただければと思います。

献立編

まずは今回のメインテーマ「推し献立」です。

地元やゆかりある土地の紹介では話がはずみました!抜粋し、メニュー名と簡単な説明をご紹介します。

ごはんもの

「甘納豆赤飯」北海道のお赤飯といえば甘納豆です。

小豆の赤ではなく食紅で着色されており、甘納豆の甘味をしっかりと感じます。

 

「とろろ昆布おにぎり」富山では、北前船や移住者によって昆布がもたらされたことから、今でも昆布の消費量が全国屈指。

高級品だった海苔ではなく身近なとろろ昆布で巻いたおにぎりが定番です。

 

「深川飯」昔、深川地区(現在の東京都江東区)一帯は海で、よくアサリが採れました。

漁師たちが煮たアサリを丼にして食べたのが深川飯の始まりです。

 

「佐賀シシリアンライス」温かいご飯の上に生野菜と炒めたお肉と玉ねぎを乗せ、仕上げにマヨネーズをかけたものが基本形。

飲食店の賄いから始まり、佐賀市内の喫茶店メニューとして親しまれ、家庭料理としても作られています。

 

おかず・汁物

「たら汁」富山県ではタラが豊富に水揚げされ、漁に出た男衆を温かく出迎えようと漁師の妻たちが大鍋で作り始めたのが始まり。

国道八号線一角はたら汁を提供する店が連なりたら汁街道と呼ばれる。給食ではすり身で提供される。

 

「鶏ちゃん」岐阜県内の一部で食されていたジンギスカンをまねた味付け。

家庭で飼っていた鶏が卵を産まなくなった後に貴重なたんぱく源として食すため作ったのが始まりとされている。読み方は「けいちゃん」。

名産編

次は地域の名産品です。大量調理献立にするには難しいかもしれないメニューもこちらに含めて紹介します。

富山:「昆布締め」「ます寿司」「白エビの天ぷら」「ホタルイカ」「かまぼこ」

海の幸が豊富な富山らしいラインナップでした。特に「かまぼこ」は板付きかまぼこではなく、色巻きかまぼこや昆布巻きかまぼこに代表される巻きかまぼこや、祝いの場で定番の細工かまぼこなど、見た目の美しいものが多く売られているとのことです。

 

滋賀:「黒影米(くろかげまい)」「じゅんじゅん」「近江茶」「サラダパン」

黒影米は、甲賀流忍術発祥の地をイメージして名付けられた真っ黒なもち米。甲賀忍者が食して健康を維持したとも伝えられているほど栄養豊富だそうです。サラダパンは、甘めのコッペパンに、刻んだたくあんをマヨネーズで和えたものを挟んだ総菜パンで、発売から50年を超えるロングセラー商品なのだとか。

 

味付け編

大阪といえば粉もののイメージが強かったのですが、交流会では参加者さまが関西の「出汁」文化についてお話をしてくださいました。

交流会終了後に調べた部分も含め、ご紹介します。

 

関東は鰹節、関西は昆布で出汁をとると言われています。

関東に昆布出汁があまり根付かなかった理由としては、物流の関係で関西には質の良い昆布が届きやすかったことや、水の硬度の違いで昆布出汁がうまく引けなかったなど諸説あります。

 

味付けも、関西では精進料理や素材の味を楽しむ京料理の発達した京都を中心に昆布出汁を使用したさっぱりとした味付けが好まれ、関東では江戸の町では運搬業など肉体労働者が多く、と大量のお米を食べるのに適した、濃厚なカツオ出汁と味の濃いおかずが好まれてきたと言われています。

 

四国や九州では黒潮に乗ってイワシがたくさん採れたことから煮干し出汁が多く、九州ではトビウオを使ったアゴ出汁が多く用いられるそうです。

 

出汁の違いや、それに基づく味付けの違いが引き継がれているのが興味深いですよね。

行事編

端午の節句に食べる和菓子といえば、皆さんの頭に思い浮かぶのは柏餅でしょうか。

 

私は北海道出身なのですが、こどもの日には「べこもち」を食べて育ちました。

米粉と砂糖(一部黒糖)で作ったもちもちとした生地を木の葉型に整形したものがスタンダードです。

 

今回、関西・九州出身の方からは「ちまき」を食べていたと伺いました。

おこわを笹で包んだ中華ちまきのことかと思いきや、白くて甘い米粉でつくった円錐状のおもちのことを指すとのこと。

 

桜餅の形が東西で違うというのはよく聞きますが、端午の節句で食べられるお菓子の違いは初めて知りました。

 

他にも、京都の「白いお雑煮」から、皆さんの地元やゆかりある土地のお雑煮の話を聞くことができ、機会があれば食べ比べてみたいと思いました。

 

感想(一部抜粋)

◎司会の方をはじめ参加者の皆様も気軽に話して下さりとても有難かったです。テーマも栄養士ならではな献立テーマでとても楽しかったです

 

◎普段はあまり関わりがない、異職種の栄養士さんとの間での交流という貴重な経験でした

 

◎楽しかったです

 

当日は少人数での開催となりましたが、その分深く地元紹介をできたり、お話が弾んだりと大いに盛り上がりました。

初めて聞くご当地グルメや美味しそうな情報が盛りだくさんで話が弾んだ交流会となり、短い時間ながら、ここには書ききれないくらいたくさんの料理の紹介やエピソードを聞くことができました。

 

皆さんの「推し」が詰まったこのブログを読んで、職場の皆さんと交流のきっかけになったり、新しい献立作成のお手伝いになれば幸いです。

 

献立の紹介をしてくれた皆さま、今回参加ができなかった皆さまも是非今後の交流会にご参加くださいませ。

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