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【平成30年度診療報酬介護報酬同時改定の概要と管理栄養士への期待】を聴講して

2018.06.14

こんにちは、横浜人材事業部の下原です。

先日、「診療報酬・介護報酬同時改定の概要と管理栄養士への期待」というタイトルで、お話を聞いてまいりました。

 

診療報酬は2年に1回、介護報酬は3年に1回の改定が行われますので、同時改定は、6年に1回ということになります。

平成30年度は、まさにその6年に1回の同時改定の年に当たります。

 

管理栄養士の業務に係る部分において、改定され、新設されたところについて、丁寧な解説がありました。

(内容については 日本栄養士会『平成30年度診療報酬改定の背景と概略を、厚生労働省担当者が詳説!~第37回食事療法学会レポーVol.1~』を参照)

 

エビデンスに基づく医療。

とかく「エビデンスに基づくこと」が重視されますが、今回の改定においても、新設されたり改定された部分について「エビデンス」が示されました。

 

この「エビデンス」は、特別なものではなく、日々業務に携わる管理栄養士の皆様が業務として行っていることをまとめ、結果を見える形にし、公表している論文であったり、実践事例報告でした。

また、国が目指す、地域包括ケアシステムの構築には「多職種連携」が大きなキーワードになってきますが、ここで必要とされる力は、コミュニケーション能力であるといえるでしょう。

 

いずれにおいても、医師や看護師他、医療職のスタッフと栄養の専門家として管理栄養士が必要とされる力は、

  • できうる限り目に見える形でわかりやすく人に伝達する力
  • あわせて相手の言っていることを正確に理解する力
  • そして結果を出すことのできる力

であるといえるでしょう。

 

と、かたい言葉はここまでにして、皆さんは、「管理栄養士」を職業として選んだ理由はなんでしたか?

食べることが好きだから…

食べ物にかかわる仕事がしたくて…

おいしいものを食べているときの笑顔が見たくて…

 

いろいろ人それぞれ思いはあるとは思いますが、そこに共通することは「管理栄養士」という職業を通して人の役に立てたらうれしい、という気持ちではないでしょうか。

この「人の役に立っている」、ということを、そろそろ、他の人からも正しく具体的に評価してもらって良いのではないでしょうか。

 

そのために必要なこと。

 

それは、ご自身のしている仕事の成果を、感覚としてではなく、あらゆる多職種の人にもわかるように

標準化(見える化)すること、具体的には

数値化することなのかもしれません。

 

この見える化していく作業は、ご自身の仕事の仕方そのものを考え直すきっかけにもなるかもしれません。

では、何をどのように数値化(見える化)していけばよいでしょうか。

まずは数値化(見える化)されたものを読むことになれるところからはじめるとよいでしょう。

 

例えば、身近なところでは、日本栄養士会雑誌に掲載されている

「実践事例報告」。 (栄養士会に入会していれば、毎月届く雑誌に掲載されています。もし入会していなくても「日本栄養士会雑誌」 に掲載された実践事例報告は、文献検索サイトのJ-STAGEから見ることができます。)

 

事実、ここで掲載された実践事例報告は、今回の改定のエビデンスとして活用されています。

医療栄養情報提供書発行の有用性について

 

そして、日常的に、報告書や、資料などを見る(読む)機会を増やしましょう。

日本栄養士会HP調査・報告書 

 

食べることによる身体への効果はすぐには目に見えてきません。

時間がかかるからこそ、かかった時間の経過を目に見える形で、つまり、文書としてまとめていくことこそが、管理栄養士の評価の向上にもつながっていくと考えられます。

そしてその評価の向上こそが次回改定時には、これまで以上に「栄養管理」「管理栄養士」が重要視された算定内容となるはずです。

 

ここからの2年間が「管理栄養士」の勝負どころですね。

飛躍となる2年間になるよう頑張ってまいりましょう。

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