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第33回管理栄養士国家試験問題~基礎栄養学~

問題をクリックすると解答が開きます。

Q70
  • 摂食行動の調節に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. グルコース濃度の上昇により、空腹感が生じる。
  2. 遊離脂肪酸濃度の上昇により、満腹感が生じる。
  3. インスリンは、食欲を抑制する。
  4. レプチンは、食欲を促進する。
  5. グレリンは、食欲を抑制する。
  • A70 正解(3)
  • (1)満腹感が生じる。(2)空腹感が生じる。(4)抑制しエネルギー消費を促進。(5)亢進する。

Q71
  • 栄養素の吸収に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. 受動輸送の速度は、細胞内外の濃度差が大きいほど遅くなる。
  2. 促進拡散は、細胞内外の濃度勾配に逆らって輸送する機構である。
  3. フルクトースは、Na+と共に吸収される。
  4. ジペプチドは、H+と共に吸収される。
  5. コレステロールの吸収は、胆汁酸を必要としない。
  • A71 正解(4)
  • (1)速くなる。(2)比例して輸送する機構。(3)グルコース輸送体により促進拡散で吸収。(5)必要とする。

Q72
  • 栄養素の消化と吸収に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. でんぷんがα-アミラーゼにより加水分解されると、主にグルコースが生成される。
  2. たんぱく質の消化は、十二指腸から始まる。
  3. トリアシルグリセロールの消化は、回腸から始まる。
  4. 2価鉄(Fe2+)は、3価鉄(Fe3+)となり吸収される。
  5. ビタミンB12の吸収には、内因子との結合が必要である。
  • A72 正解(5)
  • (1)主にデキストリン・マルトースが生成。(2)胃から始まる。(3)十二指腸から始まる。(4)ビタミンCの還元力により3価鉄が2価鉄となり吸収される。

Q73
  • たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. たんぱく質の摂取量が不足すると、窒素出納は正になる。
  2. たんぱく質の摂取量が増加すると、尿中への尿素排泄量は減少する。
  3. アルブミンは、腎臓で合成される。
  4. トリプトファンは、パントテン酸に変換される。
  5. バリンは、糖新生に利用される。
  • A73 正解(5)
  • (1)負になる。(2)増加する。(3)肝臓で合成される。(4)ナイアシンに変換される。

Q74
  • 摂取するたんぱく質の量と質の評価に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. 無たんぱく質食摂取時には、窒素の糞便中排泄はない。
  2. アミノ酸インバランスは、可欠アミノ酸の過剰摂取により起こる。
  3. 正味たんぱく質利用率は、たんぱく質栄養価の化学的評価法である。
  4. 小麦たんぱく質の第一制限アミノ酸は、リシンである。
  5. アミノ酸の補足効果は、卵白たんぱく質に対して発揮される。
  • A74 正解(4)
  • (1)内因子性の窒素が糞便中に排泄される。(2)必須アミノ酸の過剰摂取により起こる。(3)生物学的評価法。(5)質の悪いたんぱく質にアミノ酸を加えることで起こる効果。

Q75
  • 糖質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。


  1. 腎臓は、糖新生を行う。
  2. 吸収された単糖類は、リンパ管を介して肝臓に運ばれる。
  3. 肝臓は、グルコースから脂肪酸を合成できない。
  4. 骨格筋は、グルコース6-リン酸からグルコースを生成する。
  5. 脳は、飢餓の時にケトン体を利用する。
  • A75 正解(1)かつ(5)
  • (2)血管から門脈を介し肝臓。(3)合成できる。(4)骨格筋ではなく肝臓。

Q76
  • 血糖とその調節に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. アドレナリンは、血糖値を低下させる。
  2. グルココルチコイドは、血糖値を低下させる。
  3. チロキシンは、血糖値を低下させる。
  4. インスリンは、血中グルコースの脂肪組織への取り込みを促進する。
  5. 血糖値が低下すると、骨格筋におけるグルコース消費は促進される。
  • A76 正解(4)
  • (1)上昇させる。(2)上昇させる。(3)上昇させる。(5)骨格筋ではなく肝臓。

Q77
  • 食後の脂質代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. 血中のVLDL濃度は、低下する。
  2. 血中の遊離脂肪酸濃度は、上昇する。
  3. 肝臓でトリアシルグリセロールの合成は、亢進する。
  4. 肝臓でケトン体の産生は、亢進する。
  5. 脂肪組織でホルモン感受性リパーゼ活性は、上昇する。
  • A77 正解(3)
  • (1)上昇する。(2)上昇するのは空腹時。(4)亢進するのは空腹時。(5)上昇するのは空腹時。

Q78
  • コレステロール代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. コレステロールは、エネルギー源として利用される。
  2. コレステロールは、甲状腺ホルモンの原料となる。
  3. コレステロールの合成は、食事性コレステロールの影響を受けない。
  4. 胆汁酸は、腸内細菌により代謝される。
  5. 胆汁酸は、大部分が空腸で再吸収される。
  • A78 正解(4)
  • (1)エネルギー源にはならない。(2)ステロイドホルモンの原料になる。(3)影響を受ける。(5)空腸ではなく回腸。

Q79
  • ビタミンB群に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. ビタミンB1が欠乏すると、血中の乳酸値が低下する。
  2. ナイアシンの必要量は、エネルギー消費量が多くなると増加する。
  3. ビタミンB6の必要量は、たんぱく質の摂取量が多くなると減少する。
  4. 葉酸が欠乏すると、悪性貧血になる。
  5. ビタミンB12が欠乏すると、血中ホモシステイン値が低下する。
  • A79 正解(2)
  • (1)上昇する。(3)増加する。(4)巨赤芽球性貧血。(5)上昇する。

Q80
  • ビタミンCに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. 体内に蓄積しやすい。
  2. 還元作用をもつ。
  3. 非ヘム鉄の吸収を抑制する。
  4. 欠乏すると、血液凝固が亢進する。
  5. 腸内細菌によって合成される。
  • A80 正解(2)
  • (1)蓄積しないで尿に排泄。(3)吸収される。(4)体内酸化が亢進。(5)合成されない。

Q81
  • 鉄の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. 消化管における非ヘム鉄の吸収率は、ヘム鉄と比べて高い。
  2. 消化管における非ヘム鉄の吸収率は、鉄欠乏により低下する。
  3. 体内の総鉄量の大部分は、貯蔵鉄として存在する。
  4. 体内の機能鉄の大部分は、骨格筋に存在する。
  5. 赤血球の破壊で遊離した鉄は、ヘモグロビンの合成に再利用される。
  • A81 正解(5)
  • (1)低い。(2)上昇する。(3)70%が機能鉄として存在。(4)骨格筋ではなく赤血球にヘモグロビン。

Q82
  • 水と電解質に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. 成人男性の血漿量は、体水分量の約70%を占める。
  2. 糖質と脂質、各々1gから生成される代謝水は、同量である。
  3. 不感蒸泄には、発汗が含まれる。
  4. 水分欠乏型脱水では、血漿浸透圧が低くなる。
  5. バソプレシンの分泌は、体水分量が不足すると促進される。
  • A82 正解(5)
  • (1)約5%を占める。(2)脂質の方が約2倍。(3)含まれない。(4)高くなる高張性脱水。

Q83
  • エネルギー代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。


  1. メッツ(METs)は、身体活動時のエネルギー消費量を基礎代謝量で除して求める。
  2. 身体活動レベル(PAL)は、1日の総エネルギー消費量を安静時代謝量で除して求める 。
  3. 体内におけるたんぱく質の燃焼量は、尿中に排泄された窒素量から求める。
  4. 呼吸商は、酸素消費量を二酸化炭素排出量で除して求める。
  5. グルコースが燃焼した場合の呼吸商は、0.7である。
  • A83 正解(3)
  • (1)安静代謝量で除して求める。(2)基礎代謝量で除して求める。(4)二酸化炭素排泄量を酸素消費量で除して求める。(5)1.0。

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