MENU

栄養士・管理栄養士の求人情報サイト Dietitian job

第36回管理栄養士国家試験問題~臨床栄養学~

問題をクリックすると解答が開きます。

Q111
  •  臨床栄養に関する用語とその内容の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. インフォームド・コンセント ------- 予想プロセスからの逸脱
  2. アドヒアランス --------------------- 患者が治療へ積極的に参加すること
  3. コンプライアンス ------------------- 障がい者と健常者との共生
  4. バリアンス -------------------------- 内部環境の恒常性を維持すること
  5. ノーマリゼーション ----------------- 情報開示に対する患者の権利
  • A111 正解(2)
  • 解説

Q112
  •  外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 初回の指導時間は、概ね 20 分以上で算定できる。
  2. 集団栄養食事指導料を、同一日に併せて算定できる。
  3. BMI 27.0 kg/m2 の肥満者は、算定対象となる。
  4. がん患者は、算定対象とならない。
  5. 7 歳の小児食物アレルギー患者は、算定対象とならない。 
  • A112 正解(2)
  • 解説

Q113
  •  生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の計測に関する記述である。 誤っているのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 体脂肪の電気抵抗が低い性質を利用している。
  2. 体水分量を推定することができる。
  3. 運動による影響を受ける。
  4. 食事による影響を受ける。
  5. 入浴による影響を受ける。
  • A113 正解(1)
  • 解説

Q114
  •  経腸栄養剤の種類とその特徴に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 半固形栄養剤は、胃瘻に使用できない。
  2. 消化態栄養剤の糖質は、でんぷんである。
  3. 成分栄養剤の窒素源は、アミノ酸である。
  4. 成分栄養剤の脂肪エネルギー比率は、20%E である。
  5. 成分栄養剤は、半消化態栄養剤より浸透圧が低い。
  • A114 正解(3)
  • 解説

Q115
  •  静脈栄養法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 末梢静脈栄養では、2,000 kcal/日投与することができる。
  2. 末梢静脈栄養では、浸透圧比(血漿浸透圧との比)を 3 以下とする。
  3. 中心静脈栄養の基本輸液剤には、セレンが含まれている。
  4. 腎不全患者には、NPC/N 比を 100 以下にして投与する。
  5. 脂肪は、 1 g/kg/時以下の速度で投与する。 
  • A115 正解(2)
  • 解説

Q116
  •  メープルシロップ尿症患者の食事療法中のモニタリング指標である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 血中チロシン値
  2. 血中ロイシン値
  3. 血中ガラクトース値
  4. 尿中ホモシスチン排泄量
  5. 尿中メチオニン排泄量
  • A116 正解(2)
  • 解説

Q117
  •  食事・食品が医薬品に及ぼす影響に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 高たんぱく質食は、レボドパ(L─ドーパ)の吸収を促進する。
  2. 高脂肪食は、EPA 製剤の吸収を抑制する。
  3. ヨーグルトは、ビスホスホネート薬の吸収を促進する。
  4. グレープフルーツジュースは、カルシウム拮抗薬の代謝を抑制する。
  5. セント・ジョーンズ・ワートは、シクロスポリンの代謝を抑制する。
  • A117 正解(4)
  • 解説

Q118
  •  ビタミン、ミネラルとその欠乏により生じる疾患の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. ビタミン E ----------壊血病
  2. ビタミン B2 -------- ウェルニッケ脳症
  3. 鉄 -------------------ヘモクロマトーシス
  4. 亜鉛 -----------------皮膚炎
  5. 銅 -------------------ウィルソン病 
  • A118 正解(4)
  • 解説

Q119
  •  34 歳、女性。事務職。身長 165 cm、体重 77 kg、BMI 28.3 kg/m2 、標準体重 60 kg。 血圧 150/96 mmHg。他に異常は認められず、外来栄養食事指導を行うことになった。 この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. エネルギー 600 kcal
  2. たんぱく質 70 g
  3. 脂肪 20 g
  4. 炭水化物 80 g
  5. 食塩 7.5 g
  • A119 正解(2)
  • 解説

Q120
  •  糖尿病治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 糖尿病食事療法のための食品交換表は、 1 型糖尿病患者には使用しない。
  2. シックデイでは、水分の摂取量を制限する。
  3. a─グルコシダーゼ阻害薬は、食後に服用する。
  4. SGLT 2 阻害薬服用により、尿糖陽性となる。
  5. 有酸素運動は、インスリン感受性を低下させる。
  • A120 正解(4)
  • 解説

Q121
  •  脂質異常症の栄養管理において、積極的な摂取が推奨される食品成分である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 飽和脂肪酸
  2. トランス脂肪酸
  3. 果糖
  4. 食物繊維
  5. エタノール 
  • A121 正解(4)
  • 解説

Q122
  •  胃食道逆流症の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 少量頻回食を勧める。
  2. 揚げ物の摂取を勧める。
  3. 酸味の強い柑橘類の摂取を勧める。
  4. 食後すぐに仰臥位をとることを勧める。
  5. 食後すぐに前屈姿勢をとることを勧める。
  • A122 正解(1)
  • 解説

Q123
  •  膵炎の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 急性膵炎の初期には、血清アミラーゼ値が低下する。
  2. 急性膵炎発症後の経口摂取開始時には、高たんぱく質食とする。
  3. 慢性膵炎代償期の再燃時には、血清リパーゼ値が低下する。
  4. 慢性膵炎非代償期には、仏痛が増強する。
  5. 慢性膵炎非代償期には、脂肪摂取量の制限を緩和できる。
  • A123 正解(5)
  • 解説

Q124
  •  うっ血性心不全患者において、前負荷を減らす栄養管理である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. たんぱく質制限
  2. 乳糖制限
  3. 食物繊維制限
  4. 食塩制限
  5. カリウム制限 
  • A124 正解(4)
  • 解説

Q125
  •  70 歳、男性。くも膜下出血後、意識がなく、経腸栄養剤のみにて 3 週間経過し たところで、血清ナトリウム値 150 mEq/L、ヘマトクリット値 55%、ツルゴール (皮膚の緊張度)の低下を認めた。投与エネルギー量の設定を変更せずに対処した栄 養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 1.0 kcal/mL から 2.0 kcal/mL の栄養剤に変更した。
  2. たんぱく質エネルギー比率の低い栄養剤に変更した。
  3. 脂肪エネルギー比率の高い栄養剤に変更した。
  4. 投与するナトリウム量を増やした。
  5. 投与する水分量を増やした。 
  • A125 正解(5)
  • 解説

Q126
  •   腎疾患の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 急性糸球体腎炎では、エネルギーを制限する。
  2. 微小変化型ネフローゼ症候群では、たんぱく質摂取量を 0.8 g/kg 標準体重/ 日とする。
  3. 急性腎不全では、利尿期の後に乏尿期となる。
  4. 慢性腎不全では、血中 1a, 25─ジヒドロキシビタミン D 値が低下する。
  5. 尿路結石では、水分を制限する。 
  • A126 正解(4)
  • 解説

Q127
  •  標準体重 50 kg の CKD 患者。血圧 152/86 mmHg、血清カリウム値 4.8 mEq/L、 eGFR 37 mL/分/1.73 m2 。この患者の 1 日当たりの目標栄養量の組合せである。 ただし、食塩は 6 g/日未満とする。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

  •  

  • A127 正解(3)
  • 解説

Q128
  •  30 歳、女性、甲状腺機能亢進症。BMI 20 kg/m2 、標準体重 45 kg。この患者の 栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. エネルギーは、20~25 kcal/kg 標準体重/日とする。
  2. たんぱく質は、0.8~1.0 g/kg 標準体重/日とする。
  3. カルシウムは、650~1,000 mg/日とする。
  4. ヨウ素は、3,000 ng/日以上とする。
  5. 水分の補給は、700 mL/日以下とする。
  • A128 正解(3)
  • 解説

Q129
  •  COPD の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 1 秒率は、上昇する。
  2. 動脈血酸素分圧は、低下する。
  3. 除脂肪体重は、増加する。
  4. 投与エネルギー量を制限する。
  5. たんぱく質を制限する。 
  • A129 正解(2)
  • 解説

Q130
  •  60 歳、男性。胃全摘術後 10 年を経過し、貧血と診断された。ヘモグロビン値 10.2 g/dL、フェリチン値 200 ng/mL(基準値 15~160 ng/mL)、MCV 110 fL(基準 値 79~100 fL)、MCHC 31%(基準値 26.3~34.3%)。この貧血の原因として考え られる栄養素である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. ビタミン B1
  2. ビタミン B12
  3. ビタミン C
  4. カルシウム
  • A130 正解(2)
  • 解説

Q131
  •  70 歳、女性。体重 48 kg、標準体重 50 kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。 1 日当たりの栄養素等摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当 なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. エネルギー 1,500 kcal
  2. たんぱく質 60 g
  3. ビタミン D 4 ng
  4. ビタミン K 300 ng
  5. カルシウム 700 mg
  • A131 正解(3)
  • 解説

Q132
  •  鶏卵アレルギー患者が、外食時に避ける必要のない食べ物である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. ポテトサラダ
  2. 焼きはんぺん
  3. シュークリーム
  4. エビフライ
  5. 鶏肉の照り焼き 
  • A132 正解(5)
  • 解説

Q133
  •  がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 悪液質では、食欲が亢進する。
  2. 悪液質では、除脂肪体重が増加する。
  3. 不可逆的悪液質では、35~40 kcal/kg 標準体重/日のエネルギー投与が必要 である。
  4. がんと診断された時から、緩和ケアを開始する。
  5. 緩和ケアでは、心理社会的問題を扱わない。
  • A133 正解(4)
  • 解説

Q134
  •  消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. 食道全摘術後反回神経麻痺 ---------------嚥下調整食
  2. 胃全摘術後後期ダンピング症候群 --------高炭水化物食
  3. 膵頭十二指腸切除術後 -------------------高脂肪食
  4. 小腸広範囲切除術後  --------------------カルシウム制限
  5. 大腸全摘術後  ---------------------------水分制限
  • A134 正解(1)
  • 解説

Q135
  •  フェニルケトン尿症の治療用ミルクで除去されているアミノ酸である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. シスチン
  2. メチオニン
  3. アラニン
  4. フェニルアラニン
  5. チロシン 
  • A135 正解(4)
  • 解説

Q136
  •  妊娠 20 週の妊婦、34 歳。身長 151 cm、体重 56 kg、非妊娠時体重 52 kg(BMI 22.8 kg/m2 )、標準体重 50 kg、妊娠高血圧症候群と診断された。心不全および腎 不全は見られない。この妊婦の栄養管理に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。


  1. エネルギー摂取量は、1,700 kcal/日とする。
  2. たんぱく質摂取量は、40 g/日とする。
  3. 食塩摂取量は、 3 g/日とする。
  4. 水分摂取量は、500 mL/日以下とする。
  5. 動物性脂肪は、積極的に摂取する。
  • A136 正解(1)
  • 解説

国試過去問集

CONTACT

首都圏・関東地区・東海地区・関西地区・九州地区で栄養士・管理栄養士の仕事・転職・求人・派遣・紹介・募集情報ならダイエッティシャンジョブにおまかせください。

illust
illust
illust

PAGETOP

本社

横浜本社
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-10-13 横浜東口ビル
TEL : 045-451-3191
FAX : 045-451-3291

アクセス

営業所一覧

東京営業所
〒171-0021
東京都豊島区西池袋5-17-11 ルート西池袋ビル6F(602)
TEL:03-6912-7954
FAX:03-6912-7964

アクセス

大阪営業所
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島4-6-29 第三ユヤマビル3F
TEL:06-6889-1018
FAX:06-6889-1012

アクセス

名古屋営業所
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目18番14号
LANDSQUARE MARUNOUCHI 8F
TEL:052-684-6712
FAX:052-684-6713

アクセス