厚生労働省は、平成29年3月22日「平成27年国民健康・栄養調査報告」を公表した。この報告書は、平成27年11月に実施した調査結果をまとめたものである。

平成27年調査では、重点項目として、社会環境の整備の状況(栄養バランスのとれた食事、運動が出来る場所、適正な休養の確保、受動喫煙の防止など)について把握している。
その結果、若い世代ほど栄養バランスに課題があること、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合が増加したこと、また受動喫煙の機会は「飲食店」が最も多いことなどが明らかになった。

他、結果を一部抜粋すると、食塩摂取量の平均は10.0g(男性は11.0g、女性は9.2g)であり、10年間でみると、総数、男女ともに有意に減少傾向がみられる。
さらに、野菜摂取量の平均は293.6gである(男性は299.4g、女性は288.7g)。
また、1日の平均睡眠時間は、男女とも「6時間以上7時間未満」が最も多く、それぞれ33.9%、34.2%である。

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