栄養管理に必要な薬の知識講座② ~日常に密接な腸内環境に作用する薬~
・食と密接に関係する腸内環境の薬をわかりやすく解説します。
・原則としてカメラオンでの参加を推奨しており、Face to Faceで講師への質問が可能です。
概 要
近年、腸活が重要と色々な食品・サプリメントがもてはやされています。
ストレス社会を生きる現代人にとって『便秘と下痢』どちらかは?又は両方?悩まれたことがあるでしょう。
そこで!食事療法を指導・担当する栄養士だからこそ、知っておきたい薬ついて。
疾病の成立ちから薬の体内での働きを知り、活かせる知識を増やしましょう!
この講座では、日常で良く起きる「便秘」「下痢」に対する薬を、症状に対してどのようにアプローチするのかで分類し大腸の仕組みや、便秘、下痢のメカニズムと共に学んでいきます。
又、高齢者の栄養管理をするうえで、排便の状態で悩まれている方に役立つ話もします。
内 容
1.便秘の分類と便秘を起こす可能性がある薬
弛緩性便秘・痙攣性便秘・直腸性便秘・イレウスなど
2.便秘薬(下剤)について
アプローチ別に分類
3.下痢の原因と下痢を起こす可能性がある薬
急性に起きる感染性の下痢・慢性的に続く過敏性腸症候群など
4.下痢止めについて
アプローチ別に分類
5.質疑応答
開催日時
2024年11月17日(日)14時~16時
開催場所
Web(Zoomを利用したライブ配信)
※通信料は、受講者様の負担となります。
Zoomの使用が初めての方は、事前に接続テスト(音声・カメラ)をご依頼ください。
当日のお客様都合によるシステムトラブルは、対応いたしかねますのでご了承ください。
ZoomのURLは、振り込みが確認できた後、講座開催日の3営業日前にお送りいたします。
受講料
4,400円(税込)
※『栄養管理に必要な薬の知識講座①~嚥下にも関わる精神系に作用する薬~』5,500円(税込)を
同日受講申し込みで8,800円(税込)
※セミナーの価格を改定します(詳細はこちら)
テキストを郵送で希望の場合は1講座につき1,100円(税込)プラス(開催日1週間前に振込確認ができた方に限る)
講座のご紹介!
幸せ物質のセロトニンの素は、そのほとんどが腸で作られていることがわかってきてから、脳(こころ)と腸はつながっていると言われるようになってきました。腸はもちろん、体の不調は実は心と直結しています。
そこでご紹介したいのが
『栄養管理に必要な薬の知識講座①~嚥下にも関わる精神系に作用する薬~』
です。
両方受講することで、体と心がつながっていく内容です。
お薦めです!
受講ご希望の皆さまへ
講座の録画・録音は禁止させていただきます。
又、講座権利者の許可なくインターネット上のネットワーク配信サイト等への配布、ネットラジオ等への配布も禁止させていただきます。
受講のお申し込みをされる際に、お申し込みフォームの通信欄へ事前アンケートならびに講師へのご質問のご記入をお願いいたします。
※ご記入頂く内容
・管理栄養士・栄養士のご経験について
・当講座で知りたい事、聞きたい事
・困っている事や不安な事
(個別症例に対してはお答えができないことがあります)
講師プロフィール
公認スポーツファーマシスト、AEAJアロマテラピーインストラクター 名城大学薬学部薬学科卒業後、病院勤務、調剤薬局勤務を経て薬剤師の仕事をしながら専門学校での講師業をスタートさせる。 現在は、調剤薬局から介護施設への在宅訪問業務を行いながら、専門学校では看護師、歯科衛生士、登録販売士などの医療従事者に薬理学・解剖学などの講義を行う。 |
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公認スポーツファーマシスト、AEAJアロマテラピーインストラクター 名城大学薬学部薬学科卒業後、病院勤務、調剤薬局勤務を経て薬剤師の仕事をしながら専門学校での講師業をスタートさせる。 現在は、調剤薬局から介護施設への在宅訪問業務を行いながら、専門学校では看護師、歯科衛生士、登録販売士などの医療従事者に薬理学・解剖学などの講義を行う。 |
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