栄養士の気になる情報

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ぜひ、読んでみてください!!
- 授乳・離乳の支援ガイド公表 改定12年ぶり
厚生労働省は、3月14日『授乳・離乳の支援ガイド』を公表。 離乳食の開始・進行について、平成7年に出された「改定 離乳の基本」に基づき、保健・栄養指導の場面や育児雑誌等において幅広く情報提供されてるが、すでに10年が経過 […]
- 2019年国民健康・栄養調査「生活習慣調査票(案)」公表
厚生労働省は、今年11月に実施する国民健康・栄養調査で、「生活習慣調査票」の中に新たな設問が設けられたことが1月17日に開催した有識者検討会で調査票の案で明らかになった。 今年は15年調査でも実施した重点テーマを「社会環 […]
- 日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2018年を公表
文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会は「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2018年(以下、追補2018)を公表した。 追補2018では新規食品59食品を含め118食品が収載された。 また一部の収載食品に […]
- 生活習慣病におけるオンライン保健指導サービスの構築を目指した臨床研究を平成30年11月より実施
金沢大学国際基幹教育院GS教育系の米田隆教授、ウィット、芳珠記念病院、北陸中央病院、北陸先端科学技術大学院大学は、「生活習慣病に対するオンライン保健指導サービスの構築と行動変容への検証研究」で実施する臨床研究を2018年 […]
- カレー香辛料、胃がん抑制=ウコン加熱で効果5倍
カレーのスパイスに含まれるウコンの主成分「クルクミン」を加熱してできる化合物に、胃がんの増殖を抑える効果があることを、秋田大などの研究グループが突き止めた。この化合物を多く含むカレーの開発などに応用が期待できるという。 […]
- 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議報告書発表
厚生労働省は12月3日、「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議報告書」を公表した。 後期高齢者においては、フレイル状態になりやすい傾向にあることを指摘。一人ひとりの医療情報や心身の機能等を踏まえた支 […]
- 朝食を抜くと体重が増えるメカニズムは 体内時計の異常であることを解明!
名古屋大学大学院生命農学研究科の小田裕昭准教授を中心とする研究グループによるも。詳細は科学誌「PLOS ONE」電子版に発表された。 朝食を抜くと体重増加が引き起こされる原因は、肝臓の時計遺伝子や脂質代謝のリズムの異常と […]
- 管理栄養士・栄養士資格取得者の就業実態調査ご協力のお願い「スマイルワーク・プロジェクト」
(公社)日本栄養士会が、管理栄養士・栄養士の現場の実態を正しく把握し、課題の分析をおこなうことを目的に、日本栄養士会の会員・非会員、未就業者全ての管理栄養士・栄養士有資格者120万人を対象に、インターネットによる「就業実 […]
- 魚をほとんど食べない人で大動脈疾患死亡が約2倍に増加
国立がん研究センターは10月15日、魚をほとんど食べない人で大動脈疾患(大動脈解離・大動脈瘤)による死亡が増加することを世界で初めて明らかにしたと発表した。 この研究は、国がん社会と健康研究センターの井上真奈美部長、筑波 […]
- 平成29年「国民健康・栄養調査」結果
厚生労働省は9月11日に、平成29年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。 平成29年調査は、毎年実施している基本項目に加え、高齢者の健康・生活習慣の状況を重点項目とし、高齢者の筋肉量や生活の様子につい […]
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