
栄養指導に必要な薬のはなし講座② ~腎疾患と薬~

・腎臓疾患の基礎から治療・薬物療法、人工透析までわかりやすく学べます。
・原則としてカメラオンでの参加を推奨しており、Face to Faceで講師への質問が可能です。
概 要
栄養指導を必要とする疾患のひとつに「腎臓疾患」があります。
その原因は、高血圧症・糖尿病・高尿酸血症と多岐にわたり、指導方法も異なります。
本セミナーでは、
腎臓疾患を分類しながら、それぞれの治療方法と治療薬を学び、より良い指導を行うための知識を深めます。
又、人工透析についても、起こりやすい症状や治療薬を学び、栄養指導に必要な知識を身につけられます。
内 容
1.腎臓が原因となる原発性腎機能障害の分類
2.生活習慣病が原因となる続発性の腎機能障害の分類
◎高血圧症による腎機能障害
◎糖尿病による腎機能障害
◎高尿酸血症による腎機能障害
3.腎機能障害の治療方法と治療薬
4.人工透析について
5.人工透析時に起きる症状とその治療薬
6.腎機能低下時に注意が必要な治療薬
開催日時
2026年3月15日(日)10時~13時
回線の接続開始は9:30~
開催場所
Web(Zoomを利用したライブ配信)
※通信料は、受講者様の負担となります。
Zoomの使用が初めての方は、事前に接続テスト(音声・カメラ)をご依頼ください。
当日のお客様都合によるシステムトラブルは、対応いたしかねますのでご了承ください。
ZoomのURLは、振り込みが確認できた後、講座開催日の3営業日前にお送りいたします。
受講料
5,500円(税込)
テキストを郵送で希望の場合は1講座につき1,100円(税込)プラス(開催日1週間前に振込確認ができた方に限る)
受講ご希望の皆さまへ
講座の録画・録音は禁止させていただきます。
又、講座権利者の許可なくインターネット上のネットワーク配信サイト等への配布、ネットラジオ等への配布も禁止させていただきます。
受講のお申し込みをされる際に、お申し込みフォームの通信欄へ事前アンケートならびに講師へのご質問のご記入をお願いいたします。
※ご記入頂く内容
・管理栄養士・栄養士のご経験について
・当講座で知りたい事、聞きたい事
・困っている事や不安な事
(個別症例に対してはお答えができないことがあります)
講師プロフィール
公認スポーツファーマシスト、AEAJアロマテラピーインストラクター 名城大学薬学部薬学科卒業後、病院勤務、調剤薬局勤務を経て薬剤師の仕事をしながら専門学校での講師業をスタートさせる。 現在は、調剤薬局から介護施設への在宅訪問業務を行いながら、専門学校では看護師、歯科衛生士、登録販売士などの医療従事者に薬理学・解剖学などの講義を行う。 |
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公認スポーツファーマシスト、AEAJアロマテラピーインストラクター 名城大学薬学部薬学科卒業後、病院勤務、調剤薬局勤務を経て薬剤師の仕事をしながら専門学校での講師業をスタートさせる。 現在は、調剤薬局から介護施設への在宅訪問業務を行いながら、専門学校では看護師、歯科衛生士、登録販売士などの医療従事者に薬理学・解剖学などの講義を行う。 |
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